発酵食品の基礎知識

糠漬けについて

干した大根を糠に漬けた物を「糠漬け」とも「沢庵」とも言い、発酵食品の1つになります。
色んなレシピが有って、大根だけじゃなくて色んな物を今は漬けていると思います。
糠漬けの語源としては「沢庵」と言う人が作ったのが始まりだとも言われていますし、「貯え漬け(たくわえづけ)」がなまった物であるとも言われています。
沢庵と言う僧侶がいたと言われる京都大徳寺からは百本漬けと呼ばれる物が作られており、それが一般に広まった事で沢庵漬けと呼ばれる様になっていったみたいです。
そもそも糠漬けの原型となった百本漬けですが、干した大根を糠、麹、塩で漬け込み、重しを乗せていくと言う物になります。
この工程が発酵の工程に値するのだと思います。
保存食としても用いられる様になっていた為に塩のバランスを工夫したり、麹を使わなかったりして工夫してきた様に思えます。
今はあまり糠漬けを漬ける人が少なくなっている感じもします。
レシピも簡単なんだけど毎日糠床をかき回さなきゃならないから面倒とか思ったりもしますよね。
しかし昔は広く一般的に知れ渡る様になってきてからご家庭でも簡単に漬けられる様になってきたのです。
糠漬けも沢庵も昔から日本人に好まれて親しまれてきた発酵食品となっています。
更に食物繊維もたくさん入っている事から、お通じにも良いですし、美肌効果も有ると言われています。
そんな発酵食品である糠漬けを是非作ってみてはいかがでしょうか。
大根だけじゃなくて人参、キュウリ、キャベツ等、色んな野菜を使えますのでご自分がお好きな野菜で挑戦してみて下さい。

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