発酵食品の基礎知識

発酵食品が持っている力

私達の身の回りに有る発酵食品。
そんな発酵食品を使ったレシピもたくさん有ります。
そんなレシピを参考にするのも良いのですが、そもそも発酵食品にはどんな力が含まれているのでしょうか。

 

発酵食品は臭いも強烈で一瞬腐っているんじゃないかも思われがちですが、それぞれの気候に合わせた様に改良されていき今ではすっかり発酵食品が生活の中に定着してきた様に感じます。
では何故これ程までに私達の生活の中に入り込んできたのかと言うと、先ずは「美味しい」と言う事が挙げられます。
発酵食品は微生物のお陰で独特の旨味成分を作り出しています。
これが微生物の旨味と上手に組み合わされて美味しいのかクセになる味なのかを作り出しているのです。
次に「栄養価が高い」と言う事が挙げられます。
その昔、今の様に薬なんか無かった時代、発酵食品は人々の体力を付ける為に欠かせない食材として重宝されていた様です。
人々は今みたいに科学的根拠が無くても体験してきた事として発酵食品が身体に良い事を知っていたのですね。
最後に発酵食品は「保存性が良い」と言う事です。
昔は今の様に冷蔵庫や冷凍庫なんて便利な物は有りませんでした。
そこで保存する為に塩漬けにしたり乾燥させたりしていたのです。
発酵食品自体も塩を使う事が多いのですが、その他にも微生物が繁殖する事で身体に有害な菌を抑えてくれますのでその分保存性が良くなる力を持っているのです。
こうした力が発酵食品には有るので、今でもよく食されているのだと思います。

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